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よくあるご質問

■地デジテレビ電波障害　FAQ

Ｑ.電波障害は誰の責任で解消しなくてはいけないの？
Ａ.電波障害の原因を作った人・企業の責任となります。例えば、高層ビルを建て、その周辺に電波障害が発生した際、建て主の責任でテレビ共同受信システムが設置されます。障害発生前と同じ受信状況まで復帰させるのが鉄則です。その維持管理も建て主の責任となります。

Ｑ.電波障害対応の費用はどれくらいかかるの？
Ａ.電波障害の地域や諸条件等で大きく変わります。一度ぜひ当社までご相談ください。
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Ｑ.電波障害対策施設（テレビ共同受信設備）維持管理には、どのような経費が必要なの？
Ａ. ・電気料金・・・増幅器などで使用される電気料金。
    ・電柱共架料・・・ケーブルを張る電柱の利用料金。(建築物内のみの設備の場合は不要です)
    ・更新手続諸経費・・・道路占用や放送局への再送信同意書などの更新手続料。
    ・保守、改修費用・・・定期点検や、故障・老朽化した場合の修理費。

Ｑ.障害対策設備責任者が管理する範囲は？
Ａ.共同アンテナから保安器までが責任範囲です。従って、その先の宅内配線や、テレビの故障は受信者負担となります。

Ｑ.ずっと建て主が管理しないといけないの？
Ａ.テレビ共同受信設備を設置後に、管理会社に委託したり、管理組合に移管したりする事が出来ます。設備の規模によっては、諸官庁に管理者が変更になった事を申請する必要がありますが、その処理も当社で行いますのでご安心下さい。

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